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タイ対決!

よねむらひびき   Site

2020/06/12 (Fri) 06:59:52

個​人​撮​影​ ​ロ​ケ​ッ​ト​お​っ​ぱ​い​が​ホ​ル​ス​タ​イ​ン​級​ワ​ロ​ス​w​w​淫​ら​な​身​体​の​人​妻​フ​ァ​ッ​ク​

https://fc2.anime-navi.net/

部活動報告

み 

2020/06/06 (Sat) 22:41:41

ぼちぼちと調べたり試したりしてます。
コウチくんとネオ演歌ユニットやりたいな~。

●サミングアンプの効果
について、前の投稿に追加しました。

●RCA OP-6マイクプリのクローンを購入
50年代以前の音を再現するためにクローン機材を作っているskさんという方による制作。長年シカゴでベーシストをされていたが日本に戻ってきたそう。
https://shoonbass.com/

サウンドクラウドを聞くと、ハウリンウルフ、サニーボーイウィリアムスンⅡ、マディウォーターズらまさに往年のシカゴブルース全開のサウンド。現代の録音とは思えない。
https://soundcloud.com/shoonbassjp/somebody-in-my-home

・Mr.Sandman
https://drive.google.com/file/d/1EwsTjRLetvTRnrpOuXY9AM8FDq91XKU1/view?usp=drivesdk
OP-6マイクプリと1万円のリボンマイクで録音。元祖プレートリバーブのEMT-140を掛けたらそれっぽい感じに。笑
マスターにはFairchid670真空管コンプとAmpexのテープシミュレーターを通した。
OP-6はアタックの立ち上がりやノイズの掛かりかたがヤバい。録音中も「テープに吹き込む」という感じがあって楽しい。

・恋の風鈴(再ミックス)
https://drive.google.com/file/d/1jm8LSa7jbbtgynZqgexUFdpWf1zqhnFe/view?usp=drivesdk

(元ミックス)
https://soundcloud.com/yumedeaimasyou/demo-live-2020320

各トラックをプリアンプに通してEMT140リバーブを掛けミックスし直した。
モノラルなのでワイドさはなくなったけど、音が太くなり奥行きが出た。

OP-6は音源、マイク、そして突っ込むレベルによって全然変わってくる。音によって反応の仕方が違う。
逆にハイファイな録りもできる。
もちろん回路や部品などオリジナルと全く同じではないけれど。

50-60sのローファイだけどやたら生々しくて奥行きもある音って、こういうの使ってたのかと。
ベルベッツとかも改めて聞くと細部がどうなってるかが聞こえてくる。Sunday morningの鉄琴の生々しさや、各楽器ごとの倍音を含んだ歪みかた、録れかたの特性が見えてくる(気がする)。1st、2ndの頃と、3rd、4thとでは別のバンドに聴こえる。
古い音楽を「聴く」うえでもかなり気付きがある(?)。

●気になる本たち
・「スタジオの音が聴こえる」
「スタジオの音が聴こえる」という本が数年前に出てて、Googleブックスで一部だけ読めたので目を通した。
今はなきスタジオごとの音楽的特徴や、設立のいきさつ、そして使用コンソールの紹介までされていて眼から鱗だった。

1965年から1976年にかけて、ロンドンのチェルシーに「サウンド・テクニクス・スタジオ」というスタジオが存在した。フェアポート・コンベンション周辺のミュージシャンが常に出入りしていて、いくつものブリティッシュ・フォークの名盤を生み出した。ニック・ドレイクの全作やバシュティ・バニヤンのレコーディングはこのスタジオで行われた。ジョンケイルの名盤「フィアー」も?
60年代後半のコンソールは、設立者のエンジニアが資金の工面のために自作した8チャンネルのA Rangeコンソール。レコーダーはAmpexの4トラック。

ちなみに、The Great British Recording Studios(Howard Massey)という本も参考になりそう。
https://books.google.co.jp/books?id=ERqbCwAAQBAJ&pg=PT317&lpg=PT317&dq=Jeff+frost+mic+pre+amp&source=bl&ots=G79FwZdDs1&sig=ACfU3U0JggH2TRy_fQFMbH06hIoj9b2Fbg&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwiI6Kbpl-3pAhVJZt4KHaFGDAUQ6AEwAHoECAMQAQ#v=onepage&q=Jeff%20frost%20mic%20pre%20amp&f=false


・「内沼映二が語るレコーディング・エンジニア史 スタジオと録音技術の進化50年史」
歌謡曲やニューミュージックと呼ばれる日本のポピュラーのレコーディングの歴史について色々と書いてある。機材の話やレコーディングのテクニックなども多少ある。60sはコンソールやプレートリバーブなど自社製が多い。69年の内山田洋とクール・ファイブ「長崎は今日も雨だった」など。70sは試し読みできなかったが読みたい...。
https://books.google.co.jp/books/about/内沼映二が語るレコーディン.html?id=G3mxDwAAQBAJ&printsec=frontcover&source=kp_read_button&redir_esc=y

・「音楽クリエイターのためのマイクロフォン事典~名演を受けとめ続けるレコーディング・マイク」
サザンオールスターズの元エンジニアによるマイクロフォン紹介。
https://books.google.co.jp/books/about/音楽クリエイターのためのマ.html?id=2qejDwAAQBAJ&printsec=frontcover&source=kp_read_button&redir_esc=y

Re: 部活動報告

ウ 

2020/06/07 (Sun) 23:39:41

こんにちは!

最近はBlake Millsのアルバムがすごかったです。
https://www.youtube.com/watch?v=_32FuDN2rmg
Rolandがグレコと作ってたアナログのギターシンセGR-300を多用しているもよう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BBGR-300
ちなみに私がリアンプ用大太鼓を導入したのはこの人の影響です。彼がプロデュースしたAlabama Shakesのレコーディングの話は面白すぎる。
https://www.soundonsound.com/people/inside-track-alabama-shakes-sound-color

アナログ録音♬

み 

2020/05/29 (Fri) 22:17:11

ここ2週間くらいで、アナログ録音の特徴について調べたのでまとめておきます☆彡

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5/29
●アナログ録音の良さとは?
●テープエミュレーション
●マイクプリの効果
●AD/DAコンバーターの効果

6/2 NEW!
●サミングアンプの効果

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●アナログ録音の良さとは?

・トランジェント処理の違い
「アナログ録音がなぜ良いといわれるのかというと、実はアナログテープがトランジェント成分を弱めてくれるから、という説もあります。
デジタルはクリアすぎてダメだ!音を鮮明に録りすぎてしまうからダメだ!みたい言説の真相は、つまりトランジェントの扱いに大きな原因があり、デジタル技術自体が悪いわけでない、ということです。
つまり、デジタル・ミックスにおいては積極的にトランジェントを調整する必要があり、だからこそトランジェント系プラグインが存在しています。」

・倍音の付加(歪み)効果
・周波数特性
・音程の揺れ(モジュレーション)
ハーモニック・ディストーション:アナログ機器特有の「特別な何か」とは?
https://www.minet.jp/contents/article/waves-harmonic-distortion/
Wavesのプラグインでは、Heliosプリアンプ:Kramer HLS、Neve preamp: Scheps 73
Waves NLS、Kramer Tape、J37 Tape Machine、Aphex Aural Exciter

マイク、テープ、プリアンプ、コンプ、エキサイターなどによる音の変化
さらにAD/DAコンバーターも重要らしい
このほかにも色々と・・・?

●テープエミュレーション
・Rupert Neve Design Portico 5042
https://www.snrec.jp/entry/productreview/2006/08/904
「では実際の効果はというと、まず普通の突っ込み具合で試すと、中低域/低域が非常に立体的でリッチになり、サウンドが一気に重厚になる。しかも高域のつやも増えるため上下のレンジ感が際立ち、非常にナチュラルで気持ちの良い音圧感が得られた。試しに尋常じゃない突っ込み方をしたところ、これはもうある種"ひどい音"にもなった。普通にひずむというよりは"カセット・テープの録音レベルを間違った"的な不思議なひずみ方で、トラックの1つや声の一部に特殊効果的に使うと、これはこれでほかに無い雰囲気なので面白い。このテープ・シミュレーターは、レベルの突っ込み具合に大きく左右される機能であるため(通常のシグナル・レベルであれば全く普通にかかるが)、極端にレベルが低いソースの場合は前述のライン・アンプ用のゲイン・ノブでもあるTRIMで調整が必要だ。」

「一時期大マジで検討してたテープエミュ。結局Crane Song HEDD192にしたのだが、人間の耳にはテープの周波数特性、トランジェント応答が心地よく聞こえるのは確かな模様」(Twitterより)


●マイクプリの効果
50年代のマイクプリアンプRCA OP-6。
復刻版がRetro Instrumentsから発売されている(約50万円)。

このマイクプリを使用したイタリアのマルチプレーヤーGiulio CarmassiのGirl from Ipanemaがすごい。


(Twitterより)「主要なトラックぐらいは一度アナログのプリアンプを通して録音し直すと、楽曲全体の印象が変わる。個人的な印象ではサンプル音源のスネアが一番変わるかな。やけに音が軽い時でも、ちょっとレベルを突っ込んで録ると存在感が増しますよ。プラグインでは出せない効果だと思います。」


●AD/DAコンバーターの効果
YAMAHA DX5


「1985年発売。FM音源も同じく2系列搭載ですが、6オペレーター32アルゴリズムと、よりハイグレードな仕様になってます。
155種類の音源パラメーターでDX1並みのサウンドレンジを持ちつつもDX7のようなプレイアビリティを実現する。」

DX7とは段違いのマイルドな、太い、リッチな音質。
音源そのものはDX7のFM音源を2台分搭載しスプリット/レイヤー演奏できるようにしただけだが、D/A出力が高級オーディオ並の回路なので、DX7よりもマイルドな音質に。

(Twitterより)「周りのクリエイターさんたちがハードのMIDI音源に回帰し始めている。サンプルのファイルは同じでも、昔のハードはDAコンバーターの質が良かったり、強制的にアナログ回路を通さないといけなかったりするので、結果的に全然音が違うとのこと。決め打ちする潔さも大事だし、この手法は良いと思います。」

●サミングアンプの効果
Neuman V-475 Analog Summing Box

ミックスをDAWで完結した場合と、サミングアンプを通してからDAWでミックスした場合の比較。
音の輪郭と分離がよくなり、透明度が上がったように感じる。結果的にかなり立体感、生々しさが出る。特にアコギは全く別の音のよう。

Re: アナログ録音♬

み 

2020/05/29 (Fri) 23:42:17

●現代のアナログ録音の事例


随時追加~

Re: アナログ録音♬

中条 

2020/05/31 (Sun) 18:32:17

RETRO Instruments ( レトロインストゥルメンツ ) / OP-6
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/212100/

サウンドハウスだと税込みで54万円ですね。高いけど見た目が可愛くて最高。これで音が生まれ変わるなんて魔法の箱ですね。

Re: アナログ録音♬

み 

2020/06/02 (Tue) 06:15:50

中条さん
みんなでお金出してOP-6買いましょう♪